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J-GLOBAL ID:200903089573281353

看護医療支援装置、方法、及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003420718
Publication number (International publication number):2005182362
Application date: Dec. 18, 2003
Publication date: Jul. 07, 2005
Summary:
【課題】 患者の実際の経過が予定(予測)からはずれていることに確実、且つ迅速に対応できるように支援するための技術を提供する。【解決手段】 端末装置104のユーザは、クリニカルパスに従って患者に対する医療行為を行い、その内容を示す実施データを、通信ネットワーク101を介して接続される病院内情報管理システム102に送信させる。その管理システム102は、その実施データを受信すると、対応するクリニカルパスが示す予定から患者の経過がはずれることでバリアンスが発生しているか否か判定し、それが発生していると判定した場合に、メッセージ、或いは対処法をその端末装置104に送信することにより、端末装置104のユーザに、バリアンスが発生していることを通知する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
治療中の患者に対する医療行為の実施を支援する装置であって、 前記患者に対して医療行為として実施された内容を示す実施データを取得する実施データ取得手段と、 前記患者に対して実施すべきとされる前記医療行為の予定を示す医療予定データを取得する医療予定データ取得手段と、 前記実施データ取得手段が取得する実施データ、及び該実施データと対応する、前記医療予定データ取得手段が取得する医療予定データを基に、該医療予定データが示す予定から前記患者の経過がはずれているか否か判定する経過判定手段と、 前記経過判定手段による判定結果を提示する判定提示手段と、 を具備することを特徴とする看護医療支援装置。
IPC (2):
G06F17/60 ,  A61B5/00
FI (2):
G06F17/60 126A ,  A61B5/00 G
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 看護医療支援システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-302015   Applicant:科学技術振興事業団, 財団法人山形大学産業研究所, 株式会社シグマ, 米沢日本電気株式会社
Cited by examiner (1)

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