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J-GLOBAL ID:200903089573619982

矯正用靴下

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平井 安雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001397698
Publication number (International publication number):2003190198
Application date: Dec. 27, 2001
Publication date: Jul. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 所定の離脱防止手段による足後側からの保持で装用中における足先側へのずれを抑え、足に対する矯正効果を最大限発揮させられると共に、使用感に優れる矯正用靴下を提供する。【解決手段】 略袋状体として編成された靴下本体10の開口端部に略紐状の離脱防止手段20をループ状に取付け、靴下本体10を足100に装着した状態で足後部に離脱防止手段20を掛けると、靴下本体10開口端部の足先側への移動を拘束できることから、靴下本体10を足先側にずらそうとする外力に対し、靴下本体10の足先側への動きを抑えられることとなり、足100に対する靴下本体10の押圧力を与える部分を対象部位にそのまま当接させられ、矯正用の押圧力を装着中常に与えられると共に、装着開始時からの装着感を変化させずに維持でき、歩行姿勢への悪影響もない。
Claim (excerpt):
伸縮性を有する略袋状体として編成されて足の一部又は全部を覆う靴下本体を少なくとも備え、足への装着状態で足の所定箇所に矯正用の押圧力を与える矯正用靴下において、前記靴下本体の開口端部における所定複数箇所に両端部をそれぞれ固定される一又は複数の略紐状又は略帯状の離脱防止手段を備え、前記靴下本体が、足の中足骨基底部より前方を覆う形状で、且つ足の中足関節部及び/又は第五中足骨基底部を囲む周囲部分を他部分より強い締付け力が内方へ発生する状態に編成されると共に、足先側の端部分を少なくとも足の親指及び小指が外側方へ拡開可能となる状態に形成されることを特徴とする矯正用靴下。
IPC (2):
A61F 5/02 ,  A41B 11/00
FI (2):
A61F 5/02 N ,  A41B 11/00 D
F-Term (16):
3B018AA00 ,  3B018AB04 ,  3B018AB05 ,  3B018AC01 ,  3B018AC03 ,  3B018AC08 ,  3B018AC10 ,  3B018AD01 ,  4C098AA02 ,  4C098BB12 ,  4C098BC03 ,  4C098BC06 ,  4C098BC11 ,  4C098BC13 ,  4C098BC20 ,  4C098DD08

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