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J-GLOBAL ID：200903089577280599

アンチスキツド装置

Inventor： 十 津 憲 司 ,  浅 野 憲 司 ,  河 合 浩 明
Applicant, Patent owner： アイシン精機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991247996
Publication number (International publication number)：1993085340
Application date： Sep. 26, 1991
Publication date： Apr. 06, 1993
Summary：

【要約】【目的】 車両のジャンプやロールの発生に対しても、制動距離または加速時間を長くさせない。【構成】 車両の実スリップ率を測定する実スリップ率測定手段と、車両の目標スリップ率S0を設定する目標スリップ率設定手段(57)と、前記実スリップ率と目標スリップ率の偏差をなくすよう制動力を調整する制動力調整手段とを備えるアンチスキッド装置において、更に、車両の荷重Fを測定する荷重測定手段と、前記実スリップ率と目標スリップ率の偏差にゲインをかけた量を前記制動力調整手段に与える加算手段と、該荷重が小さくなるにつれ前記ゲインを少なくするゲイン変更手段(83,84)とを設けたアンチスキッド装置。

Claim (excerpt)：

車両の実スリップ率を測定する実スリップ率測定手段と、車両の目標スリップ率を設定する目標スリップ率設定手段と、前記実スリップ率と目標スリップ率の偏差をなくすよう制動力を調整する制動力調整手段と、を備えるアンチスキッド装置において、更に、車両の荷重を測定する荷重測定手段と、前記実スリップ率と目標スリップ率の偏差にゲインをかけた量を前記制動力調整手段に与える加算手段と、該荷重が小さくなるにつれ前記ゲインを少なくするゲイン変更手段と、を備えたことを特徴とするアンチスキッド装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭62-031554
  
• 特開昭59-045255
  
• 特開昭60-217075