Pat
J-GLOBAL ID:200903089578809178
特徴選択方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
磯村 雅俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992007240
Publication number (International publication number):1993197813
Application date: Jan. 20, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 冗長性の少ない特徴集合を得ることができ、かつ利用する識別関数に適した特徴集合を選択できるようにする。【構成】 新しい2つの特徴評価関数を導入する。すなわち、選択特徴集合以外の特徴ベクトルの中から選択特徴の候補となる特徴を複数個選択する第一特徴評価と、選択特徴集合と上記第一特徴評価で得られた特徴を基にして複数個の新しい選択特徴集合の候補を生成する第二特徴評価である。これらの2つの評価関数により求めた特徴を用いて認識率を計算し、その計算結果が所望の値に満たしているとき処理を終了して、それをもとにして認識結果を得る。
Claim (excerpt):
パタンを認識するための特徴ベクトルの中から認識に有効な特徴のみを選択する特徴選択方法において、多次元特徴ベクトルの中から最も識別に有効な特徴を1つ選択し、該特徴を選択特徴集合の最初の要素とする初期特徴選択過程と、選択特徴集合以外の特徴ベクトルの中から選択特徴集合の候補となる特徴を複数個選択する第一の特徴評価過程と、上記選択特徴集合および該第一の特徴評画過程で得られた特徴をもとにして複数個の新しい選択特徴集合の候補を生成する第二の特徴評価過程と、該第二の特徴評価過程で得られた複数個の新しい特徴集合の候補の特徴を用いて認識率を測定する認識率計算過程と、該認識率計算過程で得られた結果をもとにして、選択特徴集合候補の中から新しい選択特徴集合を決定する選択特徴集合決定過程と、新しい選択特徴集合を用いた場合の認識結果が所定の値を満たしているか否かを判別する処理終了決定過程とを有することを特徴とする特徴選択方法。
Return to Previous Page