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J-GLOBAL ID:200903089579796835

空気調和機の室内機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999359256
Publication number (International publication number):2001174047
Application date: Dec. 17, 1999
Publication date: Jun. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 熱交換器の通風抵抗分布、伝熱管の管径と管配列を工夫し、暖房、冷房、除湿運転において、大幅な能力向上を図る空気調和機の室内機に関する。【解決手段】 送風機52の周囲に、送風機に近い順番である前面部、その上位の中央部、その背面である背面部にそれぞれ配置した前面部熱交換器22、中央部熱交換器23、背面部熱交換器24は、その各通風抵抗を、前記送風機に近い順番に対応して通風抵抗の大きい順番にせしめ、暖房時に冷媒を最太径伝熱管Aから順次細径伝熱管Cへ流動させ、冷房時には前記と逆に流動させる経路を構成するように熱交換器を接続したものである。これにより、風速分布の均一化を行い、冷媒側熱伝達率の低下、冷媒側圧力損失の増加を防止する。
Claim (excerpt):
送風機と、この送風機の周囲に配置され、間を気体が流動するフィン群とこのフィン群を貫通し、内部を冷媒が流動する伝熱管群から構成される少なくとも3台の熱交換器を備え、3台の熱交換器のうち、最も通風抵抗が高い前面部熱交換器を前記送風機に最も近い前面部に、次に通風抵抗が高い中央部熱交換器を前面部熱交換器の上位に位置する中央部に、最も通風抵抗が低い背面部熱交換器を中央部熱交換器の背面に位置する背面部に配置し、それぞれの熱交換器の伝熱管を接続した空気調和機の室内機。
IPC (2):
F24F 13/30 ,  F25B 29/00 391
FI (2):
F25B 29/00 391 A ,  F24F 1/00 391 A
F-Term (1):
3L051BE05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-136523   Applicant:三菱重工業株式会社
  • 空気調和機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-310087   Applicant:株式会社富士通ゼネラル
  • 空気調和機用室内ユニット
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-048143   Applicant:株式会社日立製作所
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