Pat
J-GLOBAL ID:200903089581350461
フォトニックバンドギャップ構造光機能素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
眞鍋 潔 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001096121
Publication number (International publication number):2002296628
Application date: Mar. 29, 2001
Publication date: Oct. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 フォトニックバンドギャップ構造光機能素子に関し、設計自由度が大きく、且つ、光スイッチングエネルギーを低減する。【解決手段】 相対的に高誘電率の層1と相対的に低誘電率の層2の少なくとも二種類の層を周期的に整列させた周期構造中に厚さ及び誘電率の少なくとも一方が相対的に高誘電率の層1と異なる光非線形材料或いは光に応じて屈折率が変化する光感応性材料のいずれかからなる欠陥層3を挿入するとともに、欠陥層3に起因して形成される欠陥準位のエネルギーに相当する波長の光を信号光として入射させる。
Claim (excerpt):
相対的に高誘電率の層と相対的に低誘電率の層の少なくとも二種類の層を周期的に整列させた周期構造からなるフォトニックバンドギャップ構造全光機能素子において、前記周期構造中に厚さ及び誘電率の少なくとも一方が前記相対的に高誘電率の層と異なる光非線形材料或いは光に応じて屈折率が変化する光感応性材料のいずれかからなる欠陥層を挿入するとともに、前記欠陥層に起因して形成される欠陥準位波長に相当する波長の光を信号光として入射させることを特徴とするフォトニックバンドギャップ構造全光機能素子。
IPC (3):
G02F 1/35
, G02B 6/12
, G02F 1/015 501
FI (4):
G02F 1/35
, G02F 1/015 501
, G02B 6/12 N
, G02B 6/12 Z
F-Term (24):
2H047KA03
, 2H047LA02
, 2H047NA01
, 2H047PA05
, 2H047PA11
, 2H047PA21
, 2H047PA24
, 2H047QA02
, 2H047RA08
, 2H047TA13
, 2H079AA08
, 2H079AA14
, 2H079BA01
, 2H079CA05
, 2H079DA16
, 2K002AA02
, 2K002AB04
, 2K002AB09
, 2K002AB40
, 2K002BA02
, 2K002CA13
, 2K002CA30
, 2K002HA13
, 2K002HA16
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