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J-GLOBAL ID:200903089583023492

音声信号の再生方法、再生装置及び伝送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995153723
Publication number (International publication number):1997006397
Application date: Jun. 20, 1995
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【構成】 符号化部2は、入力端子10から入力された音声信号をフレーム単位で区分しこのフレーム単位で符号化して線スペクトル対(LSP)パラメータや、ピッチや、有声音(V)/無声音(UV)や、スペクトル振幅Amのような符号化パラメータを出力する。変更符号化パラメータ算出部3は、上記符号化パラメータを補間処理して所望の時刻に対応する変更符号化パラメータを算出する。復号化部6は、上記変更符号化パラメータに基づいてサイン波及びノイズを合成し、出力端子37から合成音声信号を出力する。【効果】 広いレンジにわたる任意のレートのスピードコントロールを簡単にかつ音韻,ピッチを不変として高品質に行える。
Claim (excerpt):
入力音声信号が時間軸上の所定フレーム単位で区分され、各フレーム単位で符号化されることにより求められた符号化パラメータに基づいて、少なくともサイン波を合成することにより音声信号を再生する音声信号の再生方法において、上記符号化パラメータを補間処理して所望の時刻に対応する変更符号化パラメータを求め、この変更符号化パラメータに基づいて、少なくともサイン波を合成することにより音声信号を再生することを特徴とする音声信号の再生方法。
IPC (3):
G10L 9/14 ,  G10L 9/18 ,  H03M 7/30
FI (5):
G10L 9/14 G ,  G10L 9/14 J ,  G10L 9/14 M ,  G10L 9/18 E ,  H03M 7/30 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 高能率符号化方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-185325   Applicant:ソニー株式会社
  • 特開昭58-150999
  • 特開昭58-150999
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