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J-GLOBAL ID:200903089583794022
可逆的感熱記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993089387
Publication number (International publication number):1994270545
Application date: Mar. 24, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 可逆的感熱記録媒体を多数回の画像形成・画像消去に繰り返して使用しても画像消去時の濃度が増加せず、支持体の種類及び該記録媒体を構成するアンダーコート層や中間層等のバインダー樹脂の種類によって、消色時の濃度が変動することもない消色性の高い可逆的感熱記録媒体を提供すること。【構成】 電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物を含む記録層を備え、該記録層を加熱・溶融することによって発色記録状態を形成し、該記録層を発色記録温度より低い温度に加熱すると記録の消えた消色状態を形成する可逆的感熱記録媒体において、該記録層に消色促進剤を含有させると共に、該記録層の上面及び/又は下面に消色促進剤を含有する隣接層を設けることを特徴とする可逆的感熱記録媒体。
Claim (excerpt):
電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物を含む記録層を備え、該記録層を加熱・溶融することによって発色記録状態を形成し、該記録層を発色記録温度より低い温度に加熱すると記録の消えた消色状態を形成する可逆的感熱記録媒体において、該記録層に消色促進剤を含有させると共に、該記録層の上面及び/又は下面に消色促進剤を含有する隣接層を設けることを特徴とする可逆的感熱記録媒体。
FI (2):
B41M 5/18 101 A
, B41M 5/18 101 C
Patent cited by the Patent:
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