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J-GLOBAL ID:200903089587631772

金属光造形用金属粉末およびそれを用いた金属光造形法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007219066
Publication number (International publication number):2008081840
Application date: Aug. 24, 2007
Publication date: Apr. 10, 2008
Summary:
【課題】金属粉末からなる粉末層に光ビームを照射して焼結層を形成すると共に、前記焼結層を積層することで三次元形状造形物を得る金属光造形において、造形物の表面に付着した不要な金属粉末の切削除去に際して、切削抵抗を小さくし、切削工具の寿命を延ばす。【解決手段】鉄系粉末と、ニッケル、ニッケル系合金、銅、銅系合金および黒鉛からなる群から選ばれる1種類以上の粉末とを含んで成り、鉄系粉末が焼き鈍し処理されて軟らかくなっている金属粉末を使用する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
金属粉末からなる粉末層に光ビームを照射して焼結層を形成すると共に、前記焼結層を積層することで三次元形状造形物を得る金属光造形に用いられる金属光造形用金属粉末であって、 前記金属粉末は、鉄系粉末と、ニッケル、ニッケル系合金、銅、銅系合金、及び黒鉛から成る群から選ばれる1種類以上の粉末とを含んで成り、 前記鉄系粉末が焼き鈍し処理されていることを特徴とする金属光造形用金属粉末。
IPC (3):
B22F 1/00 ,  B22F 3/16 ,  B22F 3/105
FI (3):
B22F1/00 C ,  B22F3/16 ,  B22F3/105
F-Term (9):
4K018AA24 ,  4K018BA02 ,  4K018BA04 ,  4K018BA15 ,  4K018BB04 ,  4K018BC02 ,  4K018BC12 ,  4K018EA60 ,  4K018FA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)

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