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J-GLOBAL ID:200903089589364267

繭糸による立体形状構造物の製造方法並びに装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 欣一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996303062
Publication number (International publication number):1998144120
Application date: Nov. 14, 1996
Publication date: May. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 室内装飾品として利用出来る繭糸による立体形状構造物を簡単に製造できる方法並びに装置を提供すること。【解決手段】 煮熟繭aから解離された繭糸bを濡れた状態のまま、立体形状の繰枠3に巻き取る。繭糸bが保持している粘着性のセリシンにより繭糸相互を膠着させ、その後該繭糸を繰枠3に巻かれた状態で乾燥して、室内装飾品として利用出来る立体形状構造物を製造すること。
Claim (excerpt):
煮熟繭から解離された繭糸を濡れた状態のまま、立体形状の繰枠に巻き取って、繭糸が保持している粘着性のセリシンにより繭糸相互を膠着させ、その後該繭糸を繰枠に巻かれた状態で乾燥して形態を固定させることを特徴とする繭糸による立体形状構造物の製造方法。
IPC (2):
F21V 1/26 ,  B44C 5/00
FI (2):
F21V 1/26 Z ,  B44C 5/00 Z

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