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J-GLOBAL ID：200903089600473227

光周波数コム発生器

Inventor： 大津 元一 ,  興梠 元伸 ,  斉藤 崇記
Applicant, Patent owner： 財団法人神奈川科学技術アカデミー ,  興梠 元伸 ,  斉藤 崇記
Agent (1)： 小池 晃 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993203441
Publication number (International publication number)：1995058386
Application date： Aug. 17, 1993
Publication date： Mar. 03, 1995
Summary：

【要約】【目的】 高効率、低コスト、無調整で精度の良好な光周波数コム発生器を提供する。【構成】 入射端反射膜17と出射端反射膜18が光入射端と光出射端に形成された光位相変調器12において、入射されたレーザ光の位相を発振器11からの周波数fmの変調信号に応じて変調することにより、上記レーザ光の周波数を中心に低周波側と高周波側に上記変調信号の周波数fm間隔毎にレーザ光のサイドバンドを発生する。

Claim (excerpt)：

周波数fmの変調信号を発生する発振器と、上記発振器からの変調信号に応じて、入射されたレーザ光の位相を変調する光位相変調器と、上記光位相変調器の光入射端と光出射端に形成され、入射されたレーザ光を上記光位相変調素子内部で共振させる入射端反射膜と出射端反射膜とからなり、上記光位相変調器において入射されたレーザ光の周波数を中心に低周波側と高周波側に上記変調信号の周波数fm間隔毎に光のサイドバンドを発生することを特徴とする光周波数コム発生器。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-168416
  
• 特表昭60-502272
  
• 特開平4-168416
  
• 特表昭60-502272