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J-GLOBAL ID:200903089601153552

磁気共鳴結像装置に使用するための電磁石

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995307549
Publication number (International publication number):1996215171
Application date: Nov. 27, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【課題】 比較的に短い軸線方向の長さが得られかつ患者の接近を容易にした磁気共鳴結像装置に使用するための電磁石を提供することにある。【解決手段】 この電磁石は内部に磁場を発生させるために電圧を印加できる環状巻線(5a,5b,6a,6b)が冷鉄と呼ばれる鉄構成部分と一緒に収容された環状容器(3)を備え、該鉄構成部分は巻線(5a,5b)に機械的に固定され、該冷鉄は環状巻線に極めて接近して磁石の各々の端部に1個づつ配置された1対の鉄リング(13a,13b)を備え、該鉄リングは磁石の内部の円筒形のスペースの各々の端部にフレア開口部を規定するように形成され、該開口部は磁気共鳴結像の目的のための磁石に使用されるときに患者により占有される。
Claim (excerpt):
磁気共鳴結像装置に使用するための電磁石にして、内部に磁場を発生させるために電圧を印加することができる環状巻線が冷鉄と呼ぶ鉄構成部分と一緒に収容された環状の容器を備え、前記鉄構成部分は巻線に対して機械的に固定され、前記冷鉄が環状巻線に極めて接近して磁石の各々の端部に1個づつ配置された1対の鉄リングを備え、前記鉄リングは磁石の内部の円筒形のスペースの各々の端部にフレア開口部を規定するように形成され、前記フレア開口部が磁気共鳴結像の目的のための磁石に使用される際に患者により占有される電磁石。
IPC (2):
A61B 5/055 ,  G01R 33/381
FI (2):
A61B 5/05 331 ,  G01N 24/06 510 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-352942
  • 特開昭62-190712
  • 特開昭62-047349
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