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J-GLOBAL ID:200903089601422243

ハイブリッド車用電池暖機装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993224209
Publication number (International publication number):1995079503
Application date: Sep. 09, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複雑な機構なしに迅速な電池暖機を実現する。【構成】 エンジンを始動した後(100)、発電機の出力を電池電圧が所定値V0以上に増大させる(102,104)。電池の充電抵抗による発熱が、電池電圧が低い場合に比べ、大きくなる。電池温度が所定値T0以上に至る(106)までに必要な時間が短くなる。併せて、触媒を電気ヒータ付触媒(EHC)として構成し加熱することにより(112)、触媒の暖機が進む。ヒータの通電を発電機の出力により行えば、負荷の増大によりエンジンの暖機も進む。
Claim (excerpt):
出力電圧を制御可能な発電機と、充電電圧の上昇に伴い発熱する電池と、車両の駆動力を発生させるモータと、を有し、発電機の出力電圧によって電池が充電され、発電機及び電池の出力電力によってモータが駆動されるハイブリッド車に搭載され、電池の温度を検出する手段と、電池の充電電圧を検出する手段と、電池を暖機する際、検出される電池の温度及び充電電圧に基づき、電池の温度が所定値以上に至るまで、発電機の出力電圧の制御によって電池の充電電圧を電池の許容電圧近傍の電圧値まで上昇させる手段と、を備えることを特徴とするハイブリッド車用電池暖機装置。
IPC (5):
B60L 11/12 ,  B60R 16/02 ,  H01M 10/48 ,  H01M 10/48 301 ,  H01M 10/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭54-029687
  • 排気ガス浄化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-214382   Applicant:トヨタ自動車株式会社

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