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J-GLOBAL ID:200903089609482512
沈下縁切り矢板壁
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
茂見 穰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000139147
Publication number (International publication number):2001317043
Application date: May. 11, 2000
Publication date: Nov. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 十分な沈下の縁切り効果が生じ、しかも施工が容易で、工期の短縮、工事費用の大幅な削減が可能となるようにする。【解決手段】 地盤内に、軟弱層10を貫通して支持層14まで達する着底支柱(着底鋼矢板22)が間隔をおいて配設され、該着底支柱の間に軟弱層の途中まで挿入される単一もしくは複数のフローティング鋼矢板24が設置されることで壁面が形成され、着底支柱とフローティング鋼矢板とが、それらの頭部で連結部材26により結合一体化されている沈下縁切り矢板壁20である。フローティング鋼矢板は、通常、軟弱層における沈下する地層以深まで挿入される。通常、着底鋼矢板1枚に対してフローティング鋼矢板3〜10枚程度の割合で組み合わされる。フローティング鋼矢板の長さは、一般に、軟弱層の厚さの40〜80%である。
Claim (excerpt):
地盤内に軟弱層を貫通して支持層まで達する着底支柱が間隔をおいて配設され、該着底支柱の間に軟弱層の途中まで挿入される単一もしくは複数のフローティング鋼矢板が設置されることで壁面が形成され、着底支柱及びフローティング鋼矢板が、それらの頭部で結合一体化されていることを特徴とする沈下縁切り矢板壁。
F-Term (6):
2D049EA03
, 2D049FB03
, 2D049FB12
, 2D049FB13
, 2D049FB14
, 2D049FC03
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