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J-GLOBAL ID:200903089611721559

ミュージックシステムおよび電子楽器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995124055
Publication number (International publication number):1996314450
Application date: May. 23, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 発音数を増加させるなど、処理能力を容易に向上させる。【構成】 ホストコンピュータ30は、空きチャンネル管理の機能に加えて、ソフトウエアによって楽音を合成するためのウエーブテーブル21および楽音合成プログラムが格納されているプログラムメモリ22を備える。通常、ハードディスク7やフロッピーディスク8から読み込んだMIDIデータをサウンドボードへ送出し、サウンドボード10側で楽音合成して発音する。これに対して、サウンドボード10に空きチャンネルがなくなった場合には、ホストコンピュータ10側でも楽音合成を行い、サウンドボード10でミキシングして発音する。
Claim (excerpt):
外部から供給される演奏データに基づいて楽音を合成する第1の楽音合成手段と、該第1の楽音合成手段によって合成された楽音と外部から供給される外部楽音とを混合する混合手段とを備えるサブシステムと、楽音の演奏データを管理し、所定のタイミングで前記サブシステムに演奏データを送出する演奏データ処理手段と、前記第1の楽音合成手段が所定の状態になった場合、第1の楽音合成手段に代わって、前記演奏データに基づいて楽音を合成する第2の楽音合成手段とを備え、該第2の楽音合成手段によって合成された楽音を前記サブシステムへ前記外部楽音として送出するメインシステムとを具備することを特徴とするミュージックシステム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭64-042695
  • 特開平2-188795

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