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J-GLOBAL ID:200903089617912232

管の埋設方法および地中掘削装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村上 友一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995236114
Publication number (International publication number):1997060475
Application date: Aug. 22, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 管の埋設工事の期間を短縮する。【解決手段】 先端掘削機構100を構成しているカッタ軸102は、埋設する管である塩化ビニール管64の内部を通され、先端にカッタヘッド110が取り付けてある。そして、カッタ軸102は、後端が立坑に配置したモータに接続され、モータの回転駆動力をカッタヘッドに伝達して回転させる。カッタヘッド110には、塩化ビニール管64の先端に取り付けた保護リング126の内周面に摺接するカッタリング120が設けてあり、カッタヘッド110の振れを防止している。カッタヘッド110に設けたメインカッタ124は、カッタヘッドが塩化ビニール管内に引き込まれたとき、保護リングに接触して矢印129のように前側に倒れる。そして、カッタヘッド110と塩化ビニール管64とは、立坑に設けた推進機構によって同時に推進される。
Claim (excerpt):
埋設する管の先端を、この管より硬度の大きな保護リングを装着して保護し、保護リングよってカッタヘッドを回転可能に支持するとともに、立坑に配置した駆動源の発生した回転駆動力を前記カッタヘッドに伝達して地山を掘削し、かつ前記カッタヘッドと前記管とを同時に推進することを特徴とする管の埋設方法。
IPC (3):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/08 ,  F16L 1/024
FI (4):
E21D 9/06 311 A ,  E21D 9/08 P ,  F16L 1/02 B ,  F16L 1/02 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-155099
  • 特開昭63-236894
  • 特開平4-155099
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