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J-GLOBAL ID:200903089624711684
光ディスク並びにその記録装置及び再生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 兼行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000060018
Publication number (International publication number):2001250239
Application date: Mar. 06, 2000
Publication date: Sep. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 隣接するウォブルが逆位相になる箇所が存在するために、隣接トラックからのクロストークが大きく、また、ランドプリピットの位相を変える処理が必要な場合がある。【解決手段】 ランドプリピットが予め記録されている光ディスクにおいて、情報記録部がディスク半径方向に予め複数のゾーンに分割されており、ウォブルは各ゾーン毎に、CAVで記録がなされ、結果としてZCLVあるいはZCAVの光ディスクである。グルーブG1〜G3の位相は、各ゾーン内では常に等しく構成される。ランドL1に記録されているプリピットp11〜p13からなるグループと、ランドL2に記録されているプリピットp21〜p23からなるグループは、ディスク円周方向に交互に配置され、ウォブル振幅の略ピーク位置に配置されている。
Claim (excerpt):
光ディスクの最内周から最外周に亘って同心円状または螺旋状に形成されているグルーブ溝と、このグルーブ溝間にそれぞれ連続形成されているランド部とを備え、前記ランド部には前記グルーブ溝に情報信号を記録及び再生する際に用いられる補助情報がランドプリピットとして予め記録されている情報記録部をもつ光ディスクであって、前記情報記録部はディスク半径方向に複数のゾーンに分割されると共に、前記グルーブ溝の片側または両側が、前記複数のゾーンの各ゾーン内で等角速度方式により一定周波数を持って連続してウォブルされており、かつ、前記各ゾーン内ではディスク半径方向に隣接する前記グルーブ溝の各ウォブルの位相が常に同位相となるように形成されていることを特徴とする光ディスク。
IPC (5):
G11B 7/007
, G11B 7/005
, G11B 7/24 561
, G11B 7/24 565
, G11B 20/14 351
FI (5):
G11B 7/007
, G11B 7/005 Z
, G11B 7/24 561 Q
, G11B 7/24 565 F
, G11B 20/14 351 A
F-Term (19):
5D029WA02
, 5D029WA20
, 5D044BC02
, 5D044CC05
, 5D044CC06
, 5D044DE03
, 5D044DE76
, 5D044GM04
, 5D090AA01
, 5D090CC14
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090EE01
, 5D090EE12
, 5D090FF15
, 5D090FF45
, 5D090GG02
, 5D090GG03
, 5D090GG10
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