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J-GLOBAL ID：200903089654844166

ワイヤレス受信装置

Inventor： 関根 浩一 ,  藤田 雄三
Applicant, Patent owner： 山武ハネウエル株式会社
Agent (1)： 山川 政樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996112623
Publication number (International publication number)：1997298780
Application date： May. 07, 1996
Publication date： Nov. 18, 1997
Summary：

【要約】【課題】 小型で可視光によるノイズの影響を少なくするとともに、受信範囲を拡大する。【解決手段】 ケース10の内部にプリント基板30,31,32を実装し、プリント基板30に温度センサ37を実装する。一方、プリント基板32には赤外線受光素子44とLED45を実装し、これらをシールドケース40と金属製網からなるシールド50によって磁気シールドする。ケース10の前面側開口部10aを表面カバー5と可視光カット用フィルタ55によって覆う。フィルタ55の表面中央部に環状溝60によって取り囲まれた突出部61を設け、その周壁部61aに通気口59を形成する。

Claim (excerpt)：

開口部と通気口を有するとともに室内空気の状態を検知するセンサを内蔵し天井に設置されるケースと、室内空気を前記ケース内に導くための通気口を有し前記ケースの開口部を覆う可視光カット用フィルタと、前記ケース内に配設されたプリント基板と、このプリント基板に搭載されワイヤレス送信装置からの赤外線信号を受光する赤外線受光素子と、この赤外線受光素子と前記プリント基板の周囲を覆うシールドケースと、前記赤外線受光素子に対応して前記シールドケースに設けられた開口を覆い前記シールドケースとともにプリント基板および赤外線受光素子を磁気シールドする金属製網からなるシールドとを備え、前記可視光カット用フィルタは、可視光が前記通気口からケース内に侵入しても前記赤外線受光素子に当たらない形状を有することを特徴とするワイヤレス受信装置。

IPC (8)：

H04Q 9/00 371 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  G08B 17/06 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22

FI (6)：

H04Q 9/00 371 A ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 L ,  H04Q 9/00 311 U ,  G08B 17/06 K ,  H04B 9/00 R