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J-GLOBAL ID:200903089665387247
多層プラスチック燃料タンク
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993162704
Publication number (International publication number):1994134947
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 良好なガソリンバリヤー性を有し、しかも、バリや回収燃料タンクを原料の高密度ポリエチレンの一部として再使用して燃料タンクを製造する際に特殊な混練技術や成形方法によらなくとも耐衝撃強度の低下を抑制し得る多層プラスチック燃料タンクを提供する。【構成】 ガスバリアー層(A)の少なくとも片面に接着層(B)を介して高密度ポリエチレン層(C)を積層して成り、特に、高密度ポリエチレン層(C)として、極限粘度が2〜6dl/g、密度が0.940〜0.970g/cm3 、190°Cでのゼロシャー粘度が2.0×107 〜1.0×108 ポイズの高密度ポリエチレンを使用する。
Claim (excerpt):
ガスバリアー層(A)の少なくとも片面に接着層(B)を介して高密度ポリエチレン層(C)を積層して成り、各層が以下に定義する(A)〜(C)にて構成されていることを特徴とする多層プラスチック燃料タンク。ガスバリアー層(A):ガスバリアー性を有する樹脂接着層(B):ガスバリアー層(A)及び高密度ポリエチレン層(C)に対して接着性を有する樹脂高密度ポリエチレン層(C):極限粘度が2〜6dl/g、密度が0.940〜0.970g/cm3 、190°Cでのゼロシアー粘度が2.0×107 〜1.0×108 ポイズの高密度ポリエチレン。
IPC (6):
B32B 27/32
, B32B 27/32 101
, B32B 1/02
, B32B 7/02 101
, B32B 7/12
, B65D 1/09
Patent cited by the Patent:
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