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J-GLOBAL ID：200903089676636923

オゾン水製造装置

Inventor： 荷福 伸一 ,  永重 一博 ,  正木 芳弘 ,  岩谷 伸哉
Applicant, Patent owner： トヨタ車体株式会社
Agent (1)： 三宅 始
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001336504
Publication number (International publication number)：2003135944
Application date： Nov. 01, 2001
Publication date： May. 13, 2003
Summary：

【要約】【課題】 家庭用に適した小型で安価なオゾン水製造装置を提供する。【解決手段】 羽根車11が回転することにより、オゾン水は羽根車ケース12内で攪拌されるとともに加圧される。これにより、オゾン溶解効率が約20%上昇する。従って、オゾン水に溶解できない余剰オゾンが低減でき、従来の業務用のオゾン水製造装置に付設していた気液分離器及びオゾン分解触媒を省いて、家庭用に適した小型で安価なオゾン水製造装置を提供できる。また、羽根車11の回転軸11aは発電機14に連結されているため、羽根車11の回転により発電でき、この発電電力によりバックアップ電源である二次電池15に充電でき、さらに電源回路16よりオゾン発生電源としてオゾン発生器2に供給される。従って、電源内蔵タイプの小型で家庭用に適したオゾン水製造装置を提供できる。

Claim (excerpt)：

オゾン発生器により発生させたオゾンを、アスピレータで原水に混合させてオゾン水を製造するオゾン水製造装置において、アスピレータに接続したオゾン水の吐出管路に羽根車を介装し、吐出水圧により該羽根車を回転させて、オゾン溶解効率を高めるようにしたことを特徴とするオゾン水製造装置。

IPC (4)：

B01F 1/00 ,  B01F 3/04 ,  C01B 13/10 ,  C02F 1/78

FI (4)：

B01F 1/00 A ,  B01F 3/04 F ,  C01B 13/10 D ,  C02F 1/78

F-Term (9)：

4D050AA04 ,  4D050BB02 ,  4D050BD03 ,  4G035AA02 ,  4G035AB20 ,  4G035AB26 ,  4G035AC44 ,  4G035AE13 ,  4G042CE01