Pat
J-GLOBAL ID:200903089678286342
汚水及び汚泥の処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999075516
Publication number (International publication number):2000263091
Application date: Mar. 19, 1999
Publication date: Sep. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 生物学的に脱窒、脱リンする汚水の処理フローに、汚泥の減容化を図るとともに、最小限の汚泥を余剰汚泥として引抜くだけで、有機物の除去と、脱窒、脱リンの高度処理を行うことのできる汚水及び汚泥の処理方法を提供すること。【解決手段】 回分反応槽2に導入した汚水Aを、回分運転により生物学的に脱窒、脱リンを行う汚水及び汚泥の処理方法であって、回分反応槽2で沈殿した汚泥の一部を汚泥処理槽4に導入して、汚泥の濃縮と汚泥からのリン放出を行った後、その上澄水に凝集剤Dを添加し凝集沈殿槽5に導いて、凝集汚泥Cとして沈殿分離するとともに、濃縮した汚泥を汚泥可溶化槽6に導いて、可溶化処理を行った後、回分反応槽2に返送するようにする。
Claim (excerpt):
回分反応槽に導入した汚水を、回分運転により生物学的に脱窒、脱リンを行う汚水及び汚泥の処理方法において、回分反応槽で沈殿した汚泥の一部を汚泥処理槽に導入して、汚泥の濃縮と汚泥からのリン放出を行った後、その上澄水に凝集剤を添加し凝集沈殿槽に導いて、凝集汚泥として沈殿分離するとともに、前記濃縮した汚泥を汚泥可溶化槽に導いて、可溶化処理を行った後、回分反応槽に返送するようにしたことを特徴とする汚水及び汚泥の処理方法。
IPC (8):
C02F 11/02
, C02F 1/52
, C02F 3/12
, C02F 3/30
, C02F 3/34 101
, C02F 11/00
, C02F 11/04 ZAB
, C02F 11/06
FI (8):
C02F 11/02
, C02F 1/52 E
, C02F 3/12 K
, C02F 3/30 C
, C02F 3/34 101 A
, C02F 11/00 A
, C02F 11/04 ZAB
, C02F 11/06 A
F-Term (38):
4D028AA08
, 4D028AC01
, 4D028AC09
, 4D028BB01
, 4D028BC18
, 4D028BD00
, 4D028BD08
, 4D028BD10
, 4D028BD12
, 4D028BD16
, 4D028CA09
, 4D028CB08
, 4D040BB02
, 4D040BB32
, 4D059AA03
, 4D059AA19
, 4D059BA21
, 4D059BA22
, 4D059BA26
, 4D059BE31
, 4D059BE49
, 4D059BK11
, 4D059BK12
, 4D059BK30
, 4D059CA24
, 4D059CA28
, 4D059DA15
, 4D059DA22
, 4D059DA43
, 4D062BA04
, 4D062BB05
, 4D062CA02
, 4D062CA12
, 4D062CA18
, 4D062DA02
, 4D062DA12
, 4D062EA32
, 4D062FA12
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