Pat
J-GLOBAL ID:200903089678796146

署名検証方法および受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 杉村 憲司 ,  杉村 興作 ,  来間 清志 ,  藤谷 史朗 ,  澤田 達也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007247872
Publication number (International publication number):2009081564
Application date: Sep. 25, 2007
Publication date: Apr. 16, 2009
Summary:
【課題】パケットロスを検知することによって受信エラーへの耐性およびユーザビリティを向上させた署名検証技法を提供する。【解決手段】受信装置(100B)は、署名情報の計算に使用されたTSと、TSPを識別するための第1の識別子および第2の識別子を含む検証パケットとを受信する受信部(110)、第1および第2の識別子に基づいて選び出した一部のTSPから署名情報としてのハッシュ値を生成する生成部(120A)、検証パケット間の時間を計測する計測部(190)、受信したTSPの数をカウントするカウンタ部(125B)、検証パケットに含まれるハッシュ値と生成部(120A)により生成されたハッシュ値とを照合する照合部(142)、および、検証パケット間の区間においてカウントされたTSP数と計測時間とに基づいてパケットロスがあるか否かを判定し、あると判定した場合は当該区間を署名検証区間から除外する処理部(144B)を具える。【選択図】図13
Claim (excerpt):
署名付きトランスポートストリームと、該トランスポートストリームの署名を検証するための検証パケットとを受信する受信部と、 前記受信部により受信したトランスポートストリームのうち、前記検証パケットに含まれる第1の識別子に基づき、前記トランスポートストリームから特定のパケットを選び出し、該選び出したトランスポートストリームパケットから、ハッシュ値を生成する生成部と、 前記受信部により前記検証パケットを受信した後、次の検証パケットを受信するまでの時間を計測する計測部と、 前記受信部により前記検証パケットを受信した後、前記次の検証パケットを受信するまでの区間に、前記受信部により受信した前記トランスポートストリームのパケットの数をカウントするカウンタ部と、 前記次の検証パケットに含まれるハッシュ値と、前記生成部により生成されたハッシュ値とを照合する照合部と、 前記照合部による照合の結果、前記次の検証パケットに含まれるハッシュ値と、前記生成されたハッシュ値とが一致しない場合、前記カウンタ部によりカウントされたトランスポートストリームパケットの数と、前記計測部により計測された計測時間とに基づいて、前記区間でパケットロスがあるか否かを判定し、パケットロスがあると判定した場合は、前記区間を署名検証区間から除外する処理部と、 を具える受信装置。
IPC (1):
H04L 9/32
FI (1):
H04L9/00 675A
F-Term (3):
5J104AA08 ,  5J104LA01 ,  5J104PA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
Show all
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page