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J-GLOBAL ID:200903089685970879
局所用亜鉛組成物および使用方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
押田 良輝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000177839
Publication number (International publication number):2001010960
Application date: Jun. 14, 2000
Publication date: Jan. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 亜鉛含有組成物、および皮膚の創傷、炎症、傷害、擦傷などを治療するための組成物の提供。【解決手段】 医薬的に許容される担体基剤、亜鉛化合物、およびアミノ酸から成り、前記アミノ酸は組成物中で亜鉛に対し約2から20モル当量に対応する量で存在し、前記組成物は当該組成物のグラムあたり約1mgから約20mgの亜鉛を含有し、該組成物が使用された皮膚の上へ当該組成物から亜鉛が放出されるような、局所皮膚使用のための固形または半固形の組成物からなることを特徴とする。【効果】 皮膚に使用したとき、吸収のため存在する遊離亜鉛の量を減少させることなく亜鉛による外部の刺激を最小にすることができる。
Claim (excerpt):
医薬的に許容される担体基剤、少なくとも1種の亜鉛化合物、および少なくとも1種のアミノ酸から成り、前記アミノ酸は組成物中で亜鉛に対し約2から20モル当量に対応する量で存在し、前記組成物は当該組成物のグラムあたり約1mgから約20mgの亜鉛を含有し、該組成物が使用された皮膚の上へ当該組成物から亜鉛が放出されるような、局所皮膚使用のための固形または半固形の組成物からなることを特徴とする局所用亜鉛組成物。
IPC (6):
A61K 33/30
, A61K 9/06
, A61K 9/08
, A61K 9/10
, A61K 47/18
, A61P 17/02
FI (6):
A61K 33/30
, A61K 9/06
, A61K 9/08
, A61K 9/10
, A61K 47/18
, A61P 17/02
Patent cited by the Patent:
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