Pat
J-GLOBAL ID:200903089688981464
パチンコ機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996313126
Publication number (International publication number):1998137412
Application date: Nov. 07, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 打球の発射動作が正常に行なえると共に打球供給皿の交換にも高いコストが掛からず、打球供給皿のカバー部によって一体感のある統一のとれたデザイン処理をすることができるパチンコ機を提供する。【解決手段】 機枠2の前面に前面枠4を配設し、該前面枠4の表側に景品球として排出されたパチンコ球を貯留する打球供給皿10とその下方に位置して該打球供給皿10から溢れたパチンコ球を貯留する余剰球受皿11とを装着し、前面枠4の裏側には遊技盤6の下端を支持する腰板部5aを備えた遊技盤取付枠5を設けてなるパチンコ機において、前記前面枠4の一側に腰板部5aの前面を覆う前面板9を開閉自在に軸着し、該前面板9の前面に打球供給皿10を装着すると共にその下方位置に透口12を開設し、腰板部5aの前面に透口12に臨む余剰球受皿11を装着し、透口12から前方へ突出する余剰球受皿11の周囲を打球供給皿10の前面を覆うカバー部10aによって囲うようにした。
Claim (excerpt):
機枠の前面に前面枠を配設し、該前面枠の表側に景品球として排出されたパチンコ球を貯留する打球供給皿とその下方に位置して該打球供給皿から溢れたパチンコ球を貯留する余剰球受皿とを装着し、前面枠の裏側には遊技盤の下端を支持する腰板部を備えた遊技盤取付枠を設けてなるパチンコ機において、前記前面枠の一側に腰板部の前面を覆う前面板を開閉自在に軸着し、該前面板の前面に打球供給皿を装着すると共にその下方位置に透口を開設し、腰板部の前面に透口に臨む余剰球受皿を装着し、透口から前方へ突出する余剰球受皿の周囲を打球供給皿の前面を覆うカバー部によって囲うようにしたことを特徴とするパチンコ機。
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