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J-GLOBAL ID:200903089699133481

アレイ形式の記憶装置システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993311503
Publication number (International publication number):1995160434
Application date: Dec. 13, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 システムを停止させたり、データの詰め替えや冗長データの再生成を行うことなしに磁気ディスク装置単位の増設を可能とすること。【構成】 複数の記憶装置と、冗長データと処理装置からの転送データを複数の記憶装置に分配して記憶する手段と、処理装置からのデータ読み出し要求に対しては必要なデータを1台以上の記憶装置から読み出し処理装置に転送する手段を少なくとも有する制御装置とからなるアレイ形式の記憶装置システムにおいて、制御装置が、増設前の前記複数の記憶装置の論理構成を記憶する記憶手段と、制御装置の配下に新たに記憶装置が増設された場合に、前記増設された記憶装置にすべて0のデータを書き込む手段と、前記増設された記憶装置にすべて0のデータを書き込んだ後、増設後の増設された記憶装置を含む複数の記憶装置の新たな論理構成を前記記憶手段に記憶する手段とを有する。
Claim (excerpt):
複数の記憶装置と、冗長データと処理装置からの転送データを複数の記憶装置に分配して記憶する手段と、処理装置からのデータ読み出し要求に対しては必要なデータを1台以上の記憶装置から読み出し処理装置に転送する手段と、障害などにより記憶装置上のデータに直接アクセスできない場合には、冗長データを用いてアクセスできないデータを復元する手段とを有する制御装置とからなるアレイ形式の記憶装置システムにおいて、制御装置が、増設前の前記複数の記憶装置の論理構成を記憶する記憶手段と、制御装置の配下に新たに記憶装置が増設された場合に、前記増設された記憶装置にすべて0のデータを書き込む手段と、前記増設された記憶装置にすべて0のデータを書き込んだ後、増設後の増設された記憶装置を含む複数の記憶装置の新たな論理構成を前記記憶手段に記憶する手段とを有することを特徴とするアレイ形式の記憶装置システム。

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