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J-GLOBAL ID:200903089699138882

光回路及びその作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995151907
Publication number (International publication number):1997005549
Application date: Jun. 19, 1995
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 導波路内を伝搬する高次モード光を除去あるいは低減する機能を備えた光回路及びその作製方法を提供する。【構成】 本発明の光回路は、柱状の入力導波路(20)と、入力導波路の中心軸と自らの中心軸とを略一致させ、入力導波路の光出射端面と自らの光入射端面とを突き合わせて入力導波路に接続された柱状のモードフィルタ導波路(22)と、モードフィルタ導波路の中心軸と自らの中心軸とを略一致させ、モードフィルタ導波路の光出射端面と自らの光入射端面とを突き合わせてモードフィルタ導波路に接続された柱状の出力導波路(24)とを備えている。モードフィルタ導波路の幅及び厚さは、入力導波路の光出射端面の幅及び厚さ、並びに出力導波路の光入射端面の幅及び厚さよりそれぞれ小さくなっている。
Claim (excerpt):
柱状の入力導波路と、所定の幅及び厚さを有する柱状のモードフィルタ導波路であって、前記入力導波路の中心軸と自らの中心軸とを略一致させ、前記入力導波路の光出射端面と自らの光入射端面とを突き合わせて前記入力導波路に接続されたものと、前記モードフィルタ導波路の中心軸と自らの中心軸とを略一致させ、前記モードフィルタ導波路の光出射端面と自らの光入射端面とを突き合わせて前記モードフィルタ導波路に接続された柱状の出力導波路と、を備える光回路であって、前記モードフィルタ導波路の幅は、前記入力導波路の光出射端面の幅及び前記出力導波路の光入射端面の幅よりそれぞれ小さく、前記モードフィルタ導波路の厚さは、前記入力導波路の光出射端面の厚さ及び前記出力導波路の光入射端面の厚さよりそれぞれ小さいことを特徴とする光回路。
IPC (2):
G02B 6/126 ,  G02B 6/13
FI (2):
G02B 6/12 E ,  G02B 6/12 M

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