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J-GLOBAL ID:200903089706775770
活性炭素多孔体構造物の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991196894
Publication number (International publication number):1993043349
Application date: Aug. 06, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 簡便な方法で活性炭の原料重合体構造物を成形し、しかる後に炭化、賦活することにより、簡単に活性炭素多孔体構造物を製造する方法を提供する。【構成】 レゾール型フェノール樹脂(a) 100重量部、親油性で100°C以上の沸点を有する常温で液状の化合物(b) 1ないし100重量部、親水性で残炭率が低く100°C以上の沸点を有する液状の化合物(c) 1ないし100重量部とからなる混合物を硬化せしめる工程で、混合物が流動を停止した後、塑性変形しうる段階において賦型部材で強制的に賦型せしめて樹脂組成物の構造物を形成し、その後に、500°C以上の温度で炭化、賦活することを特徴とする活性炭素多孔体構造物の製造方法。
Claim (excerpt):
レゾール型フェノール樹脂(a) 100重量部、親油性で100°C以上の沸点を有する常温で液状の化合物(b) 1ないし100重量部、親水性で残炭率が低く100°C以上の沸点を有する液状の化合物(c) 1ないし100重量部とからなる混合物を硬化せしめる工程で、混合物が流動を停止した後、塑性変形しうる段階において賦型部材で強制的に賦型せしめて樹脂組成物の構造物を形成し、その後に、500°C以上の温度で炭化、賦活することを特徴とする活性炭素多孔体構造物の製造方法。
IPC (2):
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