Pat
J-GLOBAL ID:200903089707779230

締付クランプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996161886
Publication number (International publication number):1998009221
Application date: Jun. 21, 1996
Publication date: Jan. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】締付けスクリュに掛かる曲げ応力を除去すると共に、このスクリュをを片手で締め付け可能な締付クランプ装置を提供するにある。【解決手段】一対のパイプ材20,22の接続後にこれらの両パイプ材20,22が重なる部分の外周面を締付ける締付クランプ装置21において、環状のアウタークランプ23と、このアウタークランプ23の中心方向に向かって進退自在に設けられたインナークランプ24とから構成され、アウタークランプ23とインナークランプ24とはスクリュ31等の結合手段で結合され、この結合手段31をその軸線32の延長線33がパイプ材20,22の中心34を通るように配置したものである。
Claim (excerpt):
一対のパイプ材の接続後にこれらの両パイプ材が重なる部分の外周面を締付ける締付クランプ装置において、環状のアウタークランプ23と、このアウタークランプ23の中心方向に向かって進退自在に設けられたインナークランプ24とから構成され、上記アウタークランプ23とインナークランプ24とはスクリュ31等の結合手段で結合され、この結合手段31をその軸線32の延長線33が上記パイプ材20,22の中心34を通るように配置したことを特徴とする締付クランプ装置。

Return to Previous Page