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J-GLOBAL ID：200903089707846662

凍結工法における耐力壁の強度増加工法

Inventor： 小 林 進 ,  伊 豆 田 久 雄
Applicant, Patent owner： 株式会社精研
Agent (1)： 樋口 盛之助 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993061292
Publication number (International publication number)：1994248635
Application date： Feb. 26, 1993
Publication date： Sep. 06, 1994
Summary：

【要約】【目的】 凍結工法により地盤を凍結して、連続した凍土壁を造成し、止水壁や耐力壁として用いる際に、その強度を増加させることにより、凍結土量の軽減を図ると共に、凍結膨張や解凍収縮に起因する弊害を減少させ、かつ工期の短縮と経費の節減を図ることが出来る工法を提供する。【構成】 凍結工法における凍結対象地盤に、適宜量の短繊維、又は短繊維とを混入したセメントを混入して凍結するようにした。

Claim (excerpt)：

凍結工法における凍結対象地盤に、適宜量の短繊維を混入して凍結することを特徴とする凍結工法における耐力壁の強度増加工法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特公昭62-051326
  
• 液晶表示装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-052308   Applicant：シャープ株式会社
• 特開昭57-197314
  
• 特開平3-144690
  
• 特開平3-006525