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J-GLOBAL ID:200903089709039217
ヒノキ属またはアスナロ属の常緑灌木より抽出した非刺激性でかつ金属腐食性を持たない芳香性中性樹脂油、およびこの芳香性中性樹脂油を主成分とする創傷治癒剤ならびに上皮形成促進剤、医療補助品、界面活性促進剤、防ダニならびに抗菌材
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
網野 誠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995231951
Publication number (International publication number):1996169839
Application date: Aug. 17, 1995
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【解決手段】 ヒノキ科ヒノキ属、アスナロ属常緑灌木からツヤプリシン(ヒノキチオール)などの酸性成分とタール分とを除いて抽出した芳香性を含有している中性油が、金属腐食性を持たず、保温保湿効果と血行改善作用を有し、創傷治癒ならびに上皮形成促進作用を有し、さらに抗菌作用、防ダニ効果を合わせ持っているうえに、人に不快感を与えない香気成分を含むことが判明した。この芳香性中性油より、創傷治癒ならびに上皮形成促進剤、医療補助品、界面活性促進剤、防ダニならびに抗菌材を構成する。
Claim (excerpt):
ヒノキ属またはアスナロ属の常緑灌木材よりタール分及び酸性成分を除いて抽出したヒノキ属またはアスナロ属の常緑灌木より抽出した非刺激性でかつ金属腐食性を持たない芳香性中性樹脂油。
IPC (9):
A61K 35/78 ADA
, A61K 35/78 ADT
, A61K 35/78 ADZ
, A01N 65/00
, A61K 7/00
, A61K 7/02
, A61K 7/06
, A61K 7/50
, C11B 9/00
Patent cited by the Patent:
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