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J-GLOBAL ID:200903089713593016
膜構造材料の汚染除去方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992281447
Publication number (International publication number):1993253555
Application date: Oct. 20, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ガラスクロスのような布状基材にフッ素樹脂を含浸させて該基材表面にフッ素樹脂薄層を形成せしめた膜構造材料から成る野球場、体育館等の屋根の汚れを簡単且つ確実に除去する。【構成】 皮膜形成性物質含有液を膜構造材料表面に塗布し、次いで乾燥することにより溶媒を除去すると共に皮膜形成せしめ、その後該皮膜を剥離する方法であり、膜構造材料表面の汚れは皮膜形成時に該皮膜に取り込まれ、そして、該皮膜の剥離により膜構造材料表面から除去される。
Claim (excerpt):
膜構造材料の表面に皮膜形成性物質含有液を塗布し、この塗布液を乾燥させて皮膜形成させ、次いで該皮膜を剥離することを特徴とする膜構造材料の汚染除去方法。
IPC (3):
B08B 11/00
, A47L 11/38
, E04H 15/54
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