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J-GLOBAL ID:200903089727016399

向流掃過ガスを用いた膜分離による揮発性有機成分の除去方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996049191
Publication number (International publication number):1996257343
Application date: Mar. 06, 1996
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 流体供給流から凝縮性有機成分を除去するための、膜に基づいた分離方法の改善法を提供する。【構成】 本発明において、掃過流30を、膜の透過側において、流体供給流14に対して向流となるように用いる。
Claim (excerpt):
凝縮性有機成分を、これを含む流体流から除去するにあたり、前記方法が、供給側および透過側を有する膜を提供し、凝縮性有機成分含有流体流を、前記膜の供給側に導き、前記凝縮性有機成分を多く含む流れを透過側から排出することを含む、少なくとも1つの膜分離段階を含み、ガスおよび凝縮性蒸気から成る群から選択された掃過流を、前記少なくとも1つの膜分離段階において用いられる前記膜の透過側に導き、前記掃過流を、前記凝縮性有機成分含有流体流の流れに対して向流となるように流すことを特徴とする、凝縮性有機成分の流体流からの除去方法。
IPC (2):
B01D 53/22 ,  B01D 63/02
FI (2):
B01D 53/22 ,  B01D 63/02

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