Pat

J-GLOBAL ID：200903089727835217

硬質赤外線カットガラスおよびその製造方法

Inventor： 大森 隆雄 ,  上村 久和
Applicant, Patent owner： 東芝硝子株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995068653
Publication number (International publication number)：1996239237
Application date： Mar. 01, 1995
Publication date： Sep. 17, 1996
Summary：

【要約】【目的】 硬質ガラスであって赤外線シャープカット性を合せ持ったガラスを提供すること。【構成】 硼珪酸系ガラスにFe2 O3 を含有させるとともに還元剤としてSi,Zn,Al,Sb等の金属粉末を添加してガラス中のFe3+をFe2+に還元し、Fe2+/Fe3+の比率を3〜25とすることにより可視透過赤外線吸収特性を持たせる。

Claim (excerpt)：

Fe2 O3 を0.1〜5%含有し、熱膨脹係数が32〜60×10-7/Kの硼珪酸系ガラスであって、ガラス中のFe2+/Fe3+の比率が3〜25であることを特徴とする硬質赤外線カットガラス。

IPC (2)：

C03C 4/08 ,  C03C 3/089

FI (2)：

C03C 4/08 ,  C03C 3/089

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ガラス組成物及び窓ガラス
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-327580   Applicant：サン-ゴバンビトラージュアンテルナショナル