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J-GLOBAL ID:200903089728307532
空気調和機の運転制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994236941
Publication number (International publication number):1996100944
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 サーモオフ機能及び高圧保護機能を備えた空気調和機に対し、サーモオフ条件を最適に設定して、高圧保護機能を維持しながら空気調和機の最大能力を引き出す。【構成】 圧縮機21と室外熱交換器23と冷媒が双方向に流れる電動膨脹弁25と室内熱交換器31とが接続されて冷媒循環回路1 を形成し、この冷媒循環回路1に、サイクルを冷房運転サイクルと暖房運転サイクルとに切換え可能な四路切換弁22が備えさせる。そして、高圧保護圧力スイッチHPS1の作動前に熱交温度によりサーモオフしたときには、サーモオフ条件温度を上昇させると共に、サーモオフされる前に高圧保護圧力スイッチHPS1が作動したときには、サーモオフ条件温度を下降させて、高圧保護条件に達する寸前までサーモオフを行わせないように設定する。
Claim (excerpt):
圧縮機(21)と、熱源側熱交換器(23)と、減圧機構(25)と、利用側熱交換器(31)とが冷媒循環可能に順に接続されて成る冷媒循環回路(1) を備え、冷媒の凝縮圧力相当飽和温度が所定のサーモオフ条件温度に達したとき圧縮機(21)を停止させるサーモオフ手段(71)と、圧縮機(21)の吐出管圧力が所定圧力に達したとき、該圧縮機(21)を停止させる高圧保護手段(HPS1)とを備えた空気調和機において、上記サーモオフ手段(71)及び高圧保護手段(HPS1)の出力を受け、圧縮機(21)の吐出管圧力が上記所定圧力に達する前に上記飽和温度が所定のサーモオフ条件温度に達してサーモオフ手段(71)が作動したとき、サーモオフ条件温度を所定温度だけ上昇させる一方、上記飽和温度が所定のサーモオフ条件温度に達する前に圧縮機(21)の吐出管圧力が所定圧力に達して高圧保護手段(HPS1)が作動したとき、サーモオフ条件温度を所定温度だけ下降させるサーモオフ条件温度設定手段(72)が備えられていることを特徴とする空気調和機の運転制御装置。
IPC (4):
F24F 11/02 102
, F25B 1/00 341
, F25B 13/00
, F25B 13/00 361
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