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J-GLOBAL ID：200903089728392050

二酸化チタンの製造方法

Inventor： 長瀬 多加子 ,  蛯名 武雄 ,  岩▲崎▼ 孝志 ,  小野寺 嘉郎 ,  林 拓道 ,  鳥居 一雄
Applicant, Patent owner： 工業技術院長
Agent (1)： 工業技術院東北工業技術研究所長
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998286106
Publication number (International publication number)：2000095521
Application date： Sep. 21, 1998
Publication date： Apr. 04, 2000
Summary：

【要約】【課題】ブルッカイト型二酸化チタンのみを安定に製造する方法を提供する。【解決手段】水酸化ナトリウム水溶液に非晶質二酸化チタンを添加して、Na2O/(Na2O+TiO2)モル比が0.15〜0.45及びTiO2濃度が1〜40g/lとなる様に調製し、該混合液を150〜300°Cの温度で水熱処理することによりブルッカイト型二酸化チタンのみを他の多形が共存することなしに製造する。

Claim (excerpt)：

水酸化ナトリウム水溶液に非晶質二酸化チタンを添加して、Na2O/(Na2O+TiO2)モル比が0.15〜0.45及びTiO2濃度が1〜40g/lとなる様に調製し、該混合液を150〜300°Cの温度で水熱処理することを特徴とするブルッカイト型二酸化チタンの製造方法。

F-Term (4)：

4G047CA02 ,  4G047CB05 ,  4G047CB08 ,  4G047CD07