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J-GLOBAL ID:200903089735185078

車間距離警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993256895
Publication number (International publication number):1995110900
Application date: Oct. 14, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 自車両と先行物体の相対速度と自車速とから警報距離を演算し、自車両から先行車までの距離が前記警報距離よりも短くなれば警報を発して運転者に注意を促す車間距離警報装置において衝突する虞れのない物体を検知した場合に誤警報を発生するのを抑制すること。【構成】 車間距離検出手段1と、これによる検出値の時間的変化から相対速度を演算する手段2と、この相対速度および車速を基に警報距離を演算する手段4と、ここで演算された警報距離と現車間距離を比較し後者のほうが短ければ警報を発する手段7とを備え、前記相対速度および車速から相対速度の大きさを判断する手段5と、相対速度が大きいと判断された場合に前記警報距離を減少方向に補正する手段6とを有してなる。
Claim (excerpt):
電磁波を発射しこの電磁波が物体に当たって反射されることを通じて自車両から前記物体までの距離を検出する車間距離検出手段と、この車間距離検出手段で検出された車間距離の経時変化を基に相対速度を演算する相対速度演算手段と、自車両の速度を検出する車速検出手段と、前記車速と前記相対速度とを基に運転者へ警報を発する必要のある距離のしきい値である警報距離を演算する警報距離演算手段と、前記警報距離と前記車間距離検出手段で検出された車間距離を比較し車間距離の方が短かければ前記警報を出力する警報出力手段とを備えた車間距離警報装置において、前記車速等と前記相対速度とを基に相対速度の大きさを判断する相対速度判断手段と、この相対速度判断手段で相対速度が大きいと判断された場合に前記警報距離を減少方向に補正する警報距離補正手段とが備えられていることを特徴とする車間距離警報装置。
IPC (3):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  G01S 13/93

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