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J-GLOBAL ID:200903089736502891
キャピラリ-パイプの洗浄方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
高田 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995220232
Publication number (International publication number):1997061413
Application date: Aug. 29, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的はキャピラリ-パイプ内に付着し、熱分解し、高分子化したような物質を除去し、安定なLC/MS分析を行うことのできるキャピラ-パイプの洗浄方法を提供することにある。【構成】超音波洗浄器25をオンの状態にしておいてその中に装置から取外したキャピラリ-パイプ62を漬け、このパイプにポンプ22によりまず0.2%程度の界面活性剤/メタノ-ル/水の混合溶液を、次いで純水を、そして最後にメタノ-ルなどの親水性有機溶媒をそれぞれ所定の時間だけ流す。これにより、キャピラリ-パイプ62は洗浄され、これに付着し、熱分解し、高分子化したような物質は除去される。
Claim (excerpt):
液体クロマトグラフと質量分析計を結合させるインタ-フェイス部の、前記液体クロマトグラフからの溶出液を前記質量分析計に導入するキャピラリ-パイプを作動している超音波洗浄器中に漬けた状態で前記キャピラリ-パイプに(1)0.2%程度の界面活性剤/メタノ-ル/水の混合液、(2)純水及び(3)親水性の有機溶媒をこの手順で流すことを特徴とするキャピラリ-パイプの洗浄方法。
IPC (2):
FI (2):
G01N 30/72 G
, G01N 27/62 X
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