Pat
J-GLOBAL ID:200903089745505208

自動取引装置の防犯カメラ制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000144588
Publication number (International publication number):2001325643
Application date: May. 12, 2000
Publication date: Nov. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】防犯カメラによる撮影画像の記憶部容量または撮影画像を監視センタ等別のシステムに送信するための通信回線を効率的に使用する。また、利用者が被害者となった場合の犯人追及の手掛りとなる情報を取得する。【解決手段】取引の種別または金額または暗証番号の訂正回数により防犯カメラでの撮影要否を判定し、防犯上の重要性が低い場合には撮影回数を減らすよう制御する。また、暗証番号入力時の撮影においては、利用者の周辺をも撮影するよう撮影範囲を広げるよう制御する。
Claim (excerpt):
自動取引装置の利用者または利用者を含む背景を撮影する防犯カメラを有し、利用者の取引内容に応じて該防犯カメラの撮影タイミングを可変する防犯カメラの制御方法であって、取引の種別または金額または暗証番号の訂正回数により前記防犯カメラによる撮影要否を判別し、撮影回数を制限することを特徴とする防犯カメラの制御方法。
IPC (3):
G07D 9/00 456 ,  G07D 9/00 401 ,  G06F 17/60 236
FI (3):
G07D 9/00 456 E ,  G07D 9/00 401 C ,  G06F 17/60 236 Z
F-Term (8):
3E040BA07 ,  3E040CB01 ,  3E040DA02 ,  3E040FK08 ,  3E040FL04 ,  5B055BB03 ,  5B055JJ05 ,  5B055NA16

Return to Previous Page