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J-GLOBAL ID:200903089745729327
水中油型オルガノポリシロキサン乳化物及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997071336
Publication number (International publication number):1997316331
Application date: Mar. 25, 1997
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 リンス、コンディショナー、トリートメント剤などのカチオン性の毛髪用化粧品に配合しても、分離したり、沈殿が発生したりせず、安定な分散物を形成する、カチオン性で粒径の大きいオルガノポリシロキサン乳化物。【解決手段】 (A)一般式 RaSiO(4-a)/2 で示されるオルガノポリシロキサンまたはオルガノポリシロキサン混合物100 重量部、(B)一般式[R14N]+・X-で示されるカチオン性界面活性剤0.5 〜30重量部、(C)水10〜300 重量部よりなる水中油型オルガノポリシロキサン乳化物。
Claim (excerpt):
(A)一般式 RaSiO(4-a)/2 (ここでR は炭素数1〜20の非置換または置換の1種あるいは2種以上の1価有機基で、 1.8≦a≦2.2 である)で示される、25°Cにおける粘度が 100〜 5,000,000センチポイズのオルガノポリシロキサンまたはオルガノポリシロキサン混合物 100 重量部、(B)一般式[R14N]+・X-(ここで4つのR1のうちの少なくとも1つは炭素数8 〜28のアルキル基またはアルケニル基を示し、残余はベンジル基または炭素数1〜5のアルキル基を、X-はハロゲンイオンまたは有機アニオンを示す)で示される4級アンモニウム塩のカチオン性界面活性剤 0.5 〜30重量部、(C)水 10〜300 重量部よりなる水中油型オルガノポリシロキサン乳化物。
IPC (5):
C08L 83/04 LRW
, A61K 7/06
, A61K 7/08
, B01F 17/18
, B01J 13/00
FI (5):
C08L 83/04 LRW
, A61K 7/06
, A61K 7/08
, B01F 17/18
, B01J 13/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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液体洗浄剤組成物及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-211631
Applicant:ライオン株式会社
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特開昭63-125530
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オルガノポリシロキサンエマルジヨンの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-212945
Applicant:ライオン株式会社
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