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J-GLOBAL ID:200903089755437332
金属組織の予測方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森田 寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000198254
Publication number (International publication number):2002014091
Application date: Jun. 30, 2000
Publication date: Jan. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 金属材料を熱間または温間で塑性加工して被塑性加工材を得る際の金属組織の予測精度を高めるとともに、被塑性加工材の各部位の金属組織を予測することができる予測方法を提供する。【解決手段】 被塑性加工材の塑性加工時の温度と歪および形状変化を数値解析により得て、次に実際の被塑性加工材と実質的に同材質の金属試験片を用いて、その温度と歪変化を基に実際の加工条件に近い条件で塑性加工を行い、塑性加工後その金属試験片の断面金属組織を観察して、熱間または温間の塑性加工に供される被塑性加工材の金属組織を予測する。
Claim (excerpt):
熱間または温間の塑性加工に供される被塑性加工材の材質と加工前形状と、その被塑性加工材を熱間または温間で塑性加工する工具金属の形状をモデル化し、その工具金属による塑性加工中の被塑性加工材の温度と歪および形状の変化を数値解析により得て、前記被塑性加工材と実質的に同材質の金属試験片を用いて先に得た温度と歪の変化を基に一回または複数回の圧縮による一段または多段圧縮試験を行ない、その圧縮試験後の金属試験片の断面金属組織を観察し、熱間または温間の塑性加工に供される被塑性加工材の金属組織を前記金属試験片の断面金属組織から予測することを特徴とする金属組織の予測方法。
IPC (2):
FI (2):
G01N 33/20 M
, B21C 51/00 P
F-Term (19):
2G055AA03
, 2G055AA05
, 2G055BA05
, 2G055BA14
, 2G055BA15
, 2G055CA01
, 2G055CA04
, 2G055CA07
, 2G055CA11
, 2G055CA20
, 2G055DA23
, 2G055EA04
, 2G055EA07
, 2G055EA08
, 2G055EA10
, 2G055FA01
, 2G055FA02
, 2G055FA03
, 2G055FA05
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