Pat
J-GLOBAL ID:200903089756217697
複層ガラス
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999278712
Publication number (International publication number):2001098856
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 複数の板ガラスの間にスペーサを介在して形成された空気層内に太陽電池素子を組み込んだ複層ガラスにおいて、美観に配慮しつつ、取付工事および流通面での取廻しを容易にし、中間層封着時の気密度の安定向上を図ることを目的とする。【解決手段】 太陽電池素子6の出力ケーブル10を接続する端子ボックス5をスペーサ3に一体化して設けることで外周に出っ張りがなく、取付工事や包装など輸送を含む取廻し時が容易になり、また、端子ボックス5の内側端部30aは窓枠サッシュ30の内側に収まるように設けることで、複層ガラス1を窓枠に取り付けたとき、窓枠内に端子ボックスが視覚的に収まりが良くなる。
Claim (excerpt):
複数枚の板ガラス間に介在するスペーサと、このスペーサによって形成される中間層と、この中間層に面する前記板ガラスの前記中間層側の面に設けた太陽電池素子と、この太陽電池素子の出力ケーブルを接続する端子ボックスを前記中間層に設けた複層ガラス。
IPC (3):
E06B 5/00
, C03C 27/06 101
, H01L 31/042
FI (3):
E06B 5/00 A
, C03C 27/06 101 J
, H01L 31/04 R
F-Term (16):
2E039AA01
, 4G061AA13
, 4G061AA18
, 4G061AA26
, 4G061BA01
, 4G061CB02
, 4G061CB06
, 4G061CD02
, 4G061CD22
, 4G061CD25
, 5F051BA11
, 5F051BA17
, 5F051EA01
, 5F051EA17
, 5F051JA02
, 5F051JA08
Return to Previous Page