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J-GLOBAL ID：200903089761027782

反射防止膜

Inventor： 荒木 宗也
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Agent (1)： 小池 晃 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997335909
Publication number (International publication number)：1999171596
Application date： Dec. 05, 1997
Publication date： Jun. 29, 1999
Summary：

【要約】【課題】 基材にコーティングされる反射防止膜であって、広い波長領域で反射率が低く、また導電性を有し基材の帯電を防止でき、さらに量産プロセスで作製した場合でも安定な性能が得られる反射防止膜を提供する。【解決手段】 反射防止膜として、基材1に近い側に導電性光吸収膜2が形成され、この上に高屈折率透明膜3,5と低屈折率透明膜4,6とがこの順で交互にそれぞれ複数層形成されてなるものを使用する。

Claim (excerpt)：

基材のための反射防止膜であって、基材に近い側に導電性光吸収膜が形成され、この上に高屈折率透明膜と低屈折率透明膜がこの順で交互にそれぞれ複数層形成されてなることを特徴とする反射防止膜。

IPC (6)：

C03C 17/34 ,  B32B 7/02 103 ,  G02B 1/11 ,  G09F 9/00 309 ,  G09F 9/00 318 ,  H04N 5/72

FI (6)：

C03C 17/34 Z ,  B32B 7/02 103 ,  G09F 9/00 309 Z ,  G09F 9/00 318 A ,  H04N 5/72 A ,  G02B 1/10 A