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J-GLOBAL ID:200903089761970140
立体画像表示方法及びそれを用いた立体画像表示装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996065508
Publication number (International publication number):1997074574
Application date: Feb. 27, 1996
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 視差画像のクロストークが少なく、しかもフリッカー及びモアレ縞が生じ難い立体画像表示方法及びそれを用いた立体画像表示装置を得ること。【解決手段】 視差画像情報を有する視差画像ソースからの複数の視差画像の夫々をストライプ画素に分割し、該複数のストライプ画素の一部を所定の順序で配列して1つのストライプ画像を合成してディスプレイ上に表示し、該ディスプレイの前方又は後方の所定の位置に設けた空間光変調素子上に所定のピッチの光透過部と光遮光部より成る開口パターンを表示し、該空間光変調素子によって該ストライプ画像の左右夫々の眼に対応するストライプ画素を夫々観察者の左右の眼に入射させることにより立体視を得る際、該ディスプレイと該空間光変調素子とを対応して走査する走査線上で1画素毎又は1走査線毎に同期して該ストライプ画像と該開口パターンを表示する。
Claim (excerpt):
視差画像情報を有する視差画像ソースからの複数の視差画像の夫々をストライプ画素に分割し、該複数のストライプ画素の一部を所定の順序で配列して1つのストライプ画像を合成してディスプレイ上に表示し、該ディスプレイの前方又は後方の所定の位置に設けた空間光変調素子上に所定のピッチの光透過部と光遮光部より成る開口パターンを表示し、該空間光変調素子によって該ストライプ画像の左右夫々の眼に対応するストライプ画素を夫々観察者の左右の眼に入射させることにより立体視を得る際、該ディスプレイと該空間光変調素子とを対応して走査する走査線上で1画素毎又は1走査線毎に同期して該ストライプ画像と該開口パターンを表示することを特徴とする立体画像表示方法。
IPC (3):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G03B 35/24
FI (3):
H04N 13/04
, G02B 27/22
, G03B 35/24
Patent cited by the Patent: