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J-GLOBAL ID:200903089772381634
交流電源装置の入力整流回路起動方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994013901
Publication number (International publication number):1995227049
Application date: Feb. 08, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】インバータ出力給電系とそのバイパスをなす直接給電系とを有する交流電源装置に給電する外部交流電源の所要電源容量の低減を図る。【構成】インバータ出力給電系におけるAC/DC変換器2,即ち前記交流電源装置の入力整流回路に関する入力電流制限制御を行う電流制限回路8に対し、前記インバータ出力給電系の単独運転時には電流設定器10により、またインバータ出力給電系の再起動に伴う前記直接給電系との重複動作時にあっては電流設定器11により、その制限電流設定値を与える如く切換SW12を動作させ、前記のインバータ出力給電系再起動時における前記変換器2の入力電流を、その設定値において電流設定器10による値よりも小となされた電流設定器11による設定値に従い適値に抑制し、前記の交流電源装置に給電する商用電源等の外部交流電源の前記両給電系重複動作時における所要電源容量を低減させる。
Claim (excerpt):
商用電源等の外部交流電源からの交流入力を整流し制御された可変の直流電圧を出力する入力整流回路と、この整流回路による前記の可変直流電圧を受け所要の交流電圧を出力するインバータと、このインバータの出力経路に直列に挿入された交流スイッチとから成るインバータ出力給電系と、前記外部交流電源から負荷への直接給電経路に直列に挿入された交流スイッチを有し前記インバータ出力給電系に対するバイパスを形成する直接給電系とを有して前記負荷に給電する交流電源装置において、前記の直接給電系からインバータ出力給電系への給電系切換え時の両給電系の重複動作時にあっては、前記入力整流回路の入力電流制限制御の制限電流設定値を、前記インバータ出力給電系の単独運転時に比して小となすことを特徴とする交流電源装置の入力整流回路起動方法。
IPC (4):
H02J 9/06 504
, H02J 9/00
, H02M 7/155
, H02M 7/48
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