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J-GLOBAL ID:200903089780303278

図柄表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲岡 耕作 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998304409
Publication number (International publication number):2000126388
Application date: Oct. 26, 1998
Publication date: May. 09, 2000
Summary:
【要約】【課題】パチンコ機の図柄表示における娯楽性を高める。【解決手段】初期表示パターンP(m-0) が表示されてから一定時間が経過すると、図柄表示位置B1,C1にそれぞれ図柄「5」「2」が発生し(図柄発生動作)、第1ステップパターンP(m-1) が表示される。そして、次の第2ステップパターンP(m-2) の表示では、図柄表示位置A1,B2にそれぞれ表示されていた図柄「1」「4」が消滅する(図柄消滅動作)。このような図柄発生動作および図柄消滅動作が繰り返された後に、最終表示パターンP(m-E) が表示される。【効果】図柄が不規則に発生および消滅するため、遊技者は図柄の表示動作に規則性を見つけることができない。
Claim (excerpt):
遊技球の始動口への入球または始動ゲートの通過に応答して、入賞または非入賞を決定するための抽選を行い、この抽選の結果、入賞が決定された場合に特別遊技を実行する弾球遊技機に備えられて、上記抽選の結果を図柄で表示するための図柄表示装置であって、複数の図柄表示位置にそれぞれ図柄を表示することのできる図柄表示器と、上記抽選の結果に基づいて、上記図柄表示器に最終的に表示する図柄の組み合わせを決定する図柄決定手段と、図柄が表示されていない図柄表示位置に図柄を発生させる図柄発生動作、および図柄が表示されている図柄表示位置から図柄を消滅させる図柄消滅動作の組み合わせからなる図柄変動動作を実行して、上記図柄表示器の表示を次々と変動させた後に、上記図柄決定手段によって決定された図柄の組み合わせを上記図柄表示器に表示させる表示制御手段とを含むことを特徴とする図柄表示装置。
F-Term (2):
2C088AA34 ,  2C088AA36

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