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J-GLOBAL ID:200903089780344209

低温における酸化炭化水素からの炭化水素製造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004548263
Publication number (International publication number):2005536624
Application date: May. 09, 2003
Publication date: Dec. 02, 2005
Summary:
グリセロール、グルコース又はソルビトールなどの酸化炭化水素反応物から炭化水素を製造する方法を開示する。この方法は、蒸気相又は濃縮液相(好ましくは濃縮液相)で実行可能である。この方法は、金属含有触媒存在下、少なくとも2つの炭素を有する水溶性酸化炭化水素と溝を反応するステップを含む。この触媒は、VIIIB族遷移金属、その合金及びこの混合物からなる群から選択された金属を含有する。これら金属は、酸性である支持体上に支持され、或いは、この反応は、酸性pHで液相にて実行される。本願に開示の方法は、バイオマス由来の酸化化合物を、水を有する液相反応により炭化水素を製造し得る。
Claim (excerpt):
金属含有触媒存在下、水と少なくとも炭素数2以上の水溶性酸化炭化水素とを反応するステップを有する炭化水素生成方法であって、 前記触媒は、VIIIB族遷移金属、該金属の合金及びこれらの混合物からなる群から選択された金属を有することを特徴とする方法。
IPC (2):
C10G3/00 ,  C10L3/06
FI (3):
C10G3/00 B ,  C10G3/00 Z ,  C10L3/00 A
F-Term (2):
4H029CA00 ,  4H029DA00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭52-052902

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