Pat

J-GLOBAL ID：200903089784598671

酒類廃棄物を用いる多孔質炭化材の製造方法及び得られた多孔質炭化材

Inventor： 森山 輝男
Applicant, Patent owner： 株式会社野元
Agent (1)： 栫 生長 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998374598
Publication number (International publication number)：2000198983
Application date： Dec. 28, 1998
Publication date： Jul. 18, 2000
Summary：

【要約】【課題】木材製材廃棄物,建設木質廃材等を炭化して得られる炭素材と焼酎や日本酒の製造廃棄物を原料として有用な炭化材を提供する。【解決手段】多孔質粉粒炭に、酒類製造粕を加配して混練し、その混練物を加熱して乾燥・硬化する。多孔質粉粒炭100重量部に、焼酎粕100〜1000重量部を加配して混練し、その混練物を加熱して乾燥・硬化する。

Claim (excerpt)：

多孔質粉粒炭に、酒類製造粕を加配して混練し、その混練物を加熱して乾燥・硬化することを特徴とする酒類廃棄物を用いる多孔質炭化材の製造方法。

IPC (8)：

C10B 53/00 ,  B09B 5/00 ZAB ,  C01B 31/02 101 ,  C04B 35/52 ,  C04B 38/08 ,  C09K 17/40 ,  C12F 3/10 ,  C09K101:00

FI (7)：

C10B 53/00 A ,  C01B 31/02 101 Z ,  C04B 38/08 Z ,  C09K 17/40 ,  C12F 3/10 ,  B09B 5/00 ZAB E ,  C04B 35/52 A