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J-GLOBAL ID:200903089785307360

接着方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995300850
Publication number (International publication number):1997143433
Application date: Nov. 20, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】二種類の接着剤を使用することで強固な接着強度を得る方法を提供する。【解決手段】第一の被着体表面に、表面粘着性かつ動的弾性率が106 〜107dyn/cm2 であり、エチレン性不飽和結合の反応により硬化可能である樹脂に重合開始剤を含有させた接着剤層(1)を設け、第二の被着体表面に、表面粘着性かつ動的弾性率が106 〜107 dyn/cm2 であり、エチレン性不飽和結合の反応により硬化可能である樹脂に重合開始剤の分解促進剤を含有させた接着剤層(2)を設け、上記接着剤層(1)と上記接着剤層(2)を介して第一の被着体と第二の被着体を重ね合わせ、樹脂層の動的弾性率を107 dyn/cm2 以上となるように接着剤層を硬化することを特徴とする接着方法。
Claim (excerpt):
第一の被着体表面に、表面粘着性かつ動的弾性率が106 〜107 dyn/cm2 であり、エチレン性不飽和結合の反応により硬化可能である樹脂に重合開始剤を含有させた接着剤層(1)を設け、第二の被着体表面に、表面粘着性かつ動的弾性率が106 〜107 dyn/cm2 であり、エチレン性不飽和結合の反応により硬化可能である樹脂に重合開始剤の分解促進剤を含有させた接着剤層(2)を設け、上記接着剤層(1)と上記接着剤層(2)を介して第一の被着体と第二の被着体を重ね合わせ、樹脂層の動的弾性率を107 dyn/cm2 以上となるように接着剤層を硬化することを特徴とする接着方法。
IPC (6):
C09J 5/04 JGR ,  C09J133/06 JDD ,  C09J157/00 JDK ,  C09J167/06 JBT ,  C08F299/04 MRT ,  C08J 5/12 CFD
FI (6):
C09J 5/04 JGR ,  C09J133/06 JDD ,  C09J157/00 JDK ,  C09J167/06 JBT ,  C08F299/04 MRT ,  C08J 5/12 CFD
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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