Pat

J-GLOBAL ID：200903089795779430

脱臭装置

Inventor： 村上 謙二 ,  佐久間 健一 ,  齊藤 泉
Applicant, Patent owner： 日本発条株式会社
Agent (1)： 大島 陽一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995267842
Publication number (International publication number)：1997084866
Application date： Sep. 21, 1995
Publication date： Mar. 31, 1997
Summary：

【要約】【課題】 悪臭成分の分解・脱臭をより効果的に行うことが可能な脱臭装置を提供する。【解決手段】 通風路に多数の孔が開設された板材に光触媒を担持させて多重に配置したり、多数の孔が開設された帯状材に光触媒を担持させて螺旋状に配置したり、空気の流れの主方向に略直交する方向に立設された多数の配置されたフィン状部材に光触媒を担持させることにより、悪臭成分を含む空気と光触媒との接触効率が向上して触媒反応が促進され、脱臭効率が向上する。

Claim (excerpt)：

通風路と、空気を前記通風路に送る送風手段と、励起光源からの光により励起される光触媒とを有し、前記通風路を通過する空気を励起させた光触媒をもって脱臭する脱臭装置であって、前記光触媒を担持し、かつ多数の孔が開設された板材を、前記通風路中の前記空気の流れの主方向に対して角度を有する方向に延在するように多重に配置したことを特徴とする脱臭装置。

IPC (7)：

A61L 9/16 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/86 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01J 23/755 ,  B01J 35/02

FI (7)：

A61L 9/16 Z ,  B01J 35/02 J ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 116 Z ,  B01D 53/36 J ,  B01D 53/36 ZAB H ,  B01J 23/74 321 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-053657
  
• 換気装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-318937   Applicant：松下精工株式会社, 松下電器産業株式会社