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J-GLOBAL ID:200903089795868476
水処理用オゾン接触槽
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992207433
Publication number (International publication number):1994031285
Application date: Jul. 10, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 オゾン化空気の供給圧を増すことなく反応部や滞留部の高さ寸法を増すことによって、オゾンの吸収効率を飛躍的に向上することのできる技術を提供すること。【構成】 縦向き筒4の上部を仕切板15で区画し、仕切板15の上方に取水を導入し、また、仕切板15の下方にオゾン化空気を導入するものであり、仕切板15に短管16を貫通せしめ、この短管16の仕切板15より下位に空気孔17を開けて構成した気液下向流筒4を水槽に付設する。
Claim (excerpt):
縦向き筒又は管の上部を仕切板で区画し、仕切板の上方に処理するべき水を導入し、また、仕切板の下方にオゾン化空気を導入した構成とし、前記仕切板に少なくとも1本の短管を縦向きに貫通せしめ、この短管の仕切板より下位に空気孔を開けたところの気液下向流筒又は管を、反応室、滞留室、着水井等の水槽に付設してなる水処理用オゾン接触槽であって、前記短管を流下する水に前記空気孔を介してオゾン化空気を混入し、この混合体を気液下向流筒又は管内部を下方へ流して前記水槽へ移す構成にしたことを特徴とした水処理用オゾン接触槽。
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